新しいコメントの追加
急傾斜地崩壊対策事業の待受擁壁について
急傾斜事業に不慣れで、基礎的な質問で恐縮ですがご教授お願いします。
急傾斜地崩壊対策事業における待受擁壁についてです。擁壁の構造は、一般的な重力式やもたれ式で天端に落石対策用のストーンガードがあるとものとします。
この擁壁の設計をする際に、かなり以前から崩壊土砂量のポッケトの確保と崩壊土砂の衝撃力を考慮して設計するようになり、擁壁の配置と安定計算が行われていると思います。
この時に、擁壁背面の斜面を安定勾配で切土した場合や鉄筋挿入工、アンカー工等で斜面の安定化を図った場合でも、崩壊土砂量や衝撃力を考慮する必要があるのでしょうか。
なお、擁壁の安定計算時には別途、落石によるストーンガードへの衝撃力は考慮します。
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。