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陥没事故がトンネル工事によるものと判明したようです。現地で陥没が判明する前、工事中に地上への圧気泡の漏れ、振動苦情、礫による掘削機稼働難等の兆候があったようです。もとより計画断面・位置は相当厳しい内容であったことを考えると、施工者・事業者は協議(請負額変更のための設計変更協議か、設計者も含めた工法変更・確認協議か)をどのように行ったか、この場合、現場状況や施工方法等を最も理解する工事施工者の責任は非常に大きいと思います。特に最近の事業者は、現場施工がわからない方が多いですから、施工者が責任もって設計者、適切な研究機関等の活用も提案する必要があったのではなかったか、と思う次第です。最近の土木工事は機械化が進み、現場の肌間隔が減ってきている危惧もあります。本工事の事故が、単に「特殊地盤の問題」と片付けられず、地下シールド工事でどのようなアプローチがされるべきか、教訓にされることを望みます。

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