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通常は,早強セメント,高強度セメント,高炉セメントなどを用いたコンクリートや低水セメント比のコンクリートで,かつ岩盤や基礎などによる外部拘束が卓越する場合と考えてよいと思います.
セメントの種類については,自己収縮研究委員会報告(JCI)において,自己収縮ひずみが大きくなるセメントに該当するものです.セメント量が多い場合や,セメントの粒子が細かい場合に自己収縮が大きくなるそうです.
内部拘束が卓越する場合は拘束体も非拘束体と同様に収縮するのでさほど問題ならないと思います.また,拘束体が非拘束体と同じコンクリート(下のリフトが拘束体になる場合など)で,打設時期が数週間程度であれば,拘束体の自己収縮と非拘束体の自己収縮にあまり差がないので,この場合もさほど問題にならないと思います.

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