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ユーザー kosawa の写真

ご意見ありがとうございました。
細かい亀裂もあるのですが、大きな亀裂は擁壁前面から深さ60mm、亀裂幅は5〜10mm、延長は最大で10mです。施工時の亀裂とすれば、この亀裂は補強でなく補修で済む程度の亀裂といえるのでしょうか?また、補強するとすれば安定計算上問題ない構造物をどこまで補強するのかも問題となります。

水平ボーリングや現況構造物の調査で、新旧コンクリートの継ぎ部分の一体性は確保されていようです。

嵩上げは、用地の関係で擁壁の前面を基準に施工されました。つまり、擁壁の背面側が分厚くなっています。したがって、新旧コンクリートの継ぎ部分や当初の擁壁の亀裂も鮮明に確認できます。

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