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#6680 Re: 橋台翼壁の設計について
・正直な理由は、6637さんの以下の文に準じたということなのでしょうね。
個別案件に応じ最悪の条件を考慮するのが基本であることから、それで良いとは思いませんが。
「基本的には、道路橋示方書Ⅳ8.4.4およびS57橋台・橋脚の標準設計ウイングの設計手法には衝突荷重が書かれていないことから
設計標準としては考慮していません」
・ただし、「衝突荷重は異常時の荷重であり許容応力度の割り増しがあること」、
また「衝突荷重(50kN?)と上載活荷重(10kN/m2×面積)は同時載荷はしないため、上載活荷重の範囲で収まる場合もおおい」
ことから、大きな問題はないとは思います。
・ちなみに、ボックスカルバートのウイングについても、同様な設計の曖昧さがありましたが、
道路土工ボックスカルバート工指針(H21版)からは、ボックスウイングに対する衝突荷重の考慮が明記されました。(p134)