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ボックスカルバート断面
雨水幹線の矩形断面に関する質問です。
雨水幹線の設計にあたりB2800×H1000の断面を考えております。
現場条件から水路高さH1000の変更はできません。
ボックスカルバートの断面は9割水深としての流下能力は一般的ですが、例えば、流量計算上9.3割水深となる場合、経済性を理由にそのままB2800×H1000を採用するのは間違った考え方でしょうか。
9割水深の明確な根拠・理由はないようですが、やはり、経済性に劣っても、基準どおりにボックスカルバートの幅を広げるべきでしょうか。
どなかか教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
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