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#6345 Re: 地質調査結果の考察について
投稿者です
地盤調査会社が、スウェーデン式サウンディング試験を行ない、以下「 」のような考察を述べているのですが
この中で、盛土層内及び以深において自沈で推移する軟弱層が確認されます・・・とあるのですが
この自沈で推移するとは、今まさに自重で沈下しているのか これから沈下することを言っているのか
他に言い方はあるのか・・・どれでしょうか
調査報告書
・報告には、以下の「 」の考察と、A4ページ1枚に以下の試験結果があるだけでコメントはありません
荷重・半回転数、貫入量、1m当たりの半回転数、記事、推定柱状図、荷重、貫入量
換算N値、許容支持力が書かれていて
①盛土層は:砂礫室でN値は1~3、深度は1.25m
②盛土層以下は:粘性土でN値は4~38(深度が増えるにしたがってN値は増加)、調査深度は3mまで・・・これ以深さは調査されていません
記事のなかにある、貫入状態の表現でスルスルとかストンと言うのが自沈?
考察
「当該調査地は、地形区分上は台地に位置する新しい造成地です。調査の結果、盛土層内及び
以深において自沈で推移する軟弱層が確認されます。調査地は盛土造成後の経過年数が浅い
ものと思われ、盛土荷重及び新規計画建物の載荷重に対して、十分安全であるとの判断が出
来ません。今後、建物荷重の影響によ、不同沈下を引き起こす可能性が高い地盤状態である
と推察されます。沈下対策として、基礎下に地盤補強を実施し、家屋の長期的な安定性を図
る必要があると考察致します。」