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#6292 Re: ブロック据付強度について
コンクリート標準示方書(施工編:施工標準)に強度があります。そこに
比較的早期に荷重が作用する構造物の場合には、作用する荷重の性質、構造物の部材寸法、養生条件等を考慮して、28日より早い材齢における供試体の強度を基準としなければならない。とあります。
σ28でないといけないとどこにも書いてないように思えます。
例えばですが、どのような構造物(水路、擁壁等埋戻しを要する構造物)も土を埋める→ある程度荷重、振動、衝撃がかかる→ブロックで言う据付(躯体になんらか振動、衝撃を与える)・・・等考えると、どのような構造物もσ28待てということ?につながるのかな。と思います。
思うにσ28というのはコンクリート品質管理において、標準養生を行った供試体のσ28における強度試験で評価できるとしているだけで、設計強度が出ればいいと思います。