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#699 あ、
あ、本当だ。申し訳ありません、元の質問者様(^^;
ただし、標準示方書に示されているのは、”限界状態設計法”による定着長算出式ですね。まだ一般には使用されていないと思います。
元の質問者様の場合は、御質問の状況からして、一般土木構造物で適用されている従来の”許容応力度設計法”での計算を行わねばならないと思います。
「道路橋示方書・同解説?下部構造編」 p183 7.8鉄筋の継手
を参考に、下式で計算できると思います。
違っていたらご指導下さい。
la=σsa*φ/(4*τoa)
la:付着応力度より算出する重ね継手長(mm)
σsa:鉄筋の許容付着応力度(N/mm2)
τoa:コンクリートの許容付着応力度(N/mm2)