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路床のセメント安定処置の最小厚について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

初めて投稿させていただきます。
経験が浅いため初歩的な質問ですがご教示ください。
舗装の設計を行っていますが、路床が軟弱(CBR=0.9)なためセメント安定処理を計画したいと考えています。
この安定処理の設計でですが、基準によると改良厚さは30~100cm(さらに軟弱な場合は50cm以上)とされているのですが、
あるセメントメーカーさんより改良体の割れ等を考慮し改良体の最小厚は50cmとしている場合が多いと聞きました。
これらのことから、今進めている設計では30cm以上とするべきか、または50cm以上とするべきなのか悩んでいます。
(設計での計算上では目標CBR=3とすると、改良必要厚さは40cmになるようです。)
事例等でも結構ですので、この改良最小厚の考え方を教えてください。
よろしくお願いします。

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