新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#6141 Re: 曲線状の鉄筋の加工について
「曲線に加工」とは、Rは相当小さいのでしょうか?
例えば曲線BOX(時にクロソイド含む)の場合、底版配力鉄筋が一本ごとにRが違うので加工しようとすれば大変です。実際には、構造物外形位置を決め、そこからかぶりを確保できるよう、また所定の間隔を確保できるよう、たわませて配置するのでしょうね。つまりその施工方法の場合、鉄筋径毎に「たわませ配置できる範囲」がRの下限値になると思います。
高速道路のランプ部BOXでは、中心線でクロソイドを含むR40程度(つまり内側ではもっと小さい)は施工事例があることを把握しています。施工は大変とは思いますが。
そういうレベルではないRの場合は、車道幅員を内包する折れ線を提案しています。民地境界なら幅杭も折れ線ですものね。
「そういうレベルではないRの場合でかつやむを得ずRとする必要がある場合」については、残念ながら経験がありません。