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プレキャストコンクリートの中性化深さの評価方法
プレキャストコンクリートの中性化深さの評価に関する質問です。
プレキャストコンクリートのパネルの劣化度調査をしています。
コンクリート標準示方書維持管理編などでは、鋼材腐食開始の判定の目安として中性化残り10mmという値が示されており、この中性化残りが健全度の判定や劣化予測などにも使用されていると思います。
プレキャストコンクリート製品に関しては、そもそも鉄筋被りが10mm程度しかない製品もあり、上記のような中性化残りの一般的な考え方をそのまま当てはめることはできません。
こうしたプレキャストコンクリートの中性化深さを評価する方法が何かないものでしょうか?
何か参考になる資料・文献だけでも、ご教示いただけると助かります。
よろしくお願いします。
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