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流木止工と呑口部の距離

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道路(林道)の線形が小渓流を渡河。(河床幅2.0m程度、常時流水あり)土捨て場を兼用して両路側側に盛土を計画(1段程度)
法尻にコンクリート擁壁を計画(H=3.5m)小渓流の流水は管渠で下流へ排水。

上記の場合に、上流側に流木止工(全高3.0m、放水路高1.0m)を設置する予定ですが、法尻擁壁と流木止工の間隔について何か基準はあるのでしょうか。

今のところ、地山技術基準解説 総則・山地地山編 P200~ の本ダムと副ダムの間隔を参考していますが、考え方(準用すること)は正しいでしょうか。

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