新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

■橋台背面アプローチ部で必要な性能は、「橋と背面側の盛土との連続性の確保」です。その検討項目として、①常時・地震時の基礎地盤の安定性、②常時・地震時のアプローチ部の安定性(早期応急復旧含む)、③降雨時の排水性 が示されています。
よって今回のケースでも、②のほか、①も検討することが必要でしょう。(液状化等)
■②については、文章からすると大型ブロック積み擁壁ではなく「ブロック(石積)擁壁」でしょうから、ご提示のとおり難しいと思います。耐震どころか、上面に土羽が付いたところで計算上はoutでしょう。
ただ、それなりに壁高が低く(H=2m?)、高速道路などでの理由(抗土圧構造物ではなく、法尻ののり面保護工に過ぎない??)が言えるのでしたら、検討の余地はあるかも知れません。
■いずれにせよ、道路管理者が設定する要求性能を確認のうえ、それに合致するかの検討だと思います。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。