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#5689 Re: 擁壁天端に独立防護柵基礎をのせた場合の計算について
■衝突したときに防護柵基礎に水平力が作用しますが、そのときに防護柵基礎が車と一緒に落ちて行かないのはなぜでしょうか。防護柵の基礎底面で、水平力に対応する反作用として底面摩擦が発生し、防護柵基礎がずれるのを止めてくれるからです。(防護柵基礎の設計計算でも滑動の照査をしているはずです。)
■摩擦により防護柵基礎のズレを止める作用は、当然擁壁に水平力として働きます。
よって、防護柵基礎の底面にテフロン版でも敷いて摩擦を排除しない限りは、水平力を擁壁に作用させる必要があります。(テフロン版を敷くと防護柵の機能が失われるので、決してしないで下さい(^^ )