新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

舗装の流動によるひび割れは、夏期の剛性低下によるものと、床版とのせん断接着力の低下が考えられます。高温での舗装の剛性低下を防ぐためには、米国Chemco社、近代化成、大有などで開発しているエポキシアスファルトの利用が有効だと思います。この舗装は熱硬化性樹脂の特性を示し高温でもわだち掘れがおきにくいものです。舗装下の界面のせん断接着力を上げるには、樹脂変性したプライマーやアスファルト系でない床版防水接着システム(ノバレタンES工法等)が有効です。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。