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ご回答ありがとうございます。

舗装調査・試験便覧は手元になく確認してなかったのでそういった記述があるのを始めて知りました。

空隙率3%~4%とはおそらく橋面防水層を基準とした指標かと思われますが、密粒度As・粗粒Asと比べて
瀝青安定処理は空隙率が大きく透水しやすいということはわかりました。

また自身でも参考までに国交省・各県の舗装設計マニュアル等を調べておりましたが、どこの機関も「粗粒As
または密粒As」を不透水層とするとされており瀝青安定処理でも可能との記述は見つかりませんでした。

大変参考になりました。ありがとうございました。

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