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②について(施工例)

(1)斜面をすきとり平坦に仕上げます。
(2)15cm程度の基礎砕石を施工します。
(3)10cm程度の均しコンクリートを打設します。
  このとき、蹴上げ型枠が付くところより、少し登ったところにアンカー鉄筋を埋め込みます。ピッチは適量。
(4)墨出しをして、左右の妻型枠と蹴上げ位置を出します。
(5)鉄筋を配筋するか、鉄筋金網を敷きます。
(6)左右の妻枠を立てます。セパレータで左右の型枠をつなぎます。
(7)蹴上げ型枠を妻枠と接続します。
(8)蹴上げ型枠にPコンとセパレータを接続し、(3)のアンカー鉄筋に溶接します。
  (浮き型枠とします。)
(9)型枠をフォームタイ、単管、サポート等で固めます。
(10)ポンプ車から配管を接続し、妻枠の外側に配管します。
(11)配管先端にフレキシブルホースをつなぎ、コンクリートを打設します。
(12)配管を1本ずつ解体しながら、コンクリートを打設していきます。
 バイブレーターで締固めます。打設し終わったところからコテ仕上げします。

延長が長いので、適切に目地を入れましょう。

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