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災害防止対策要綱、道路土工指針にある
25mmの制限は、仮橋の力学的な構造条件が以下のような場合です
・床版は主桁間を単純桁とした鋼製の覆工版
・主桁間には荷重分配作用をできる主桁間を連結する分配横桁がない

・25mmは、隣り合う主桁間で25mmの段差ができ、主桁上の覆工版の路面で角折れが生じる
 覆工版は主桁フランジにL字フックで連結されています、25mm以上でるとこのフックが壊れ
 ない保障が必要、ほかに作業者の安全も考えなければなりません

解決策
・覆工版はリースなので改良は難しいので
 分配効果のある横桁を付ける方法が最もよいかもしれません、ただし横桁と主桁の取り合いが
 リース材とは違う構造となるため、保守費用が高くなるかもしれません

・仮橋専用のリースをする

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