新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

孔壁崩壊を防ぐには、柱状図をもとに安定液性状(粘性・密度)を工夫することが基本かと思います。
ですが、実情、各杭毎の地盤条件や、安定液性状を適確に管理することは非常に難しいです。

最近では、削孔内の安定液密度値をリアルタイムに自動的に計測できる計測器があるようなので、
これを使って崩壊の恐れがある削孔内の安定液密度値を随時観察して、
急激な密度変化を事前に確認することで、大きな孔壁崩壊を事前に察知することが
検討されているようです。

以前メーカの方から説明を受けましたが、同装置でボイリングの発生も事前に確認できるようで、
リスクのある杭工事のリスクヘッジには、活用しがいあるようです。

すこし、高価なようでしたが・・・・

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。