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橋梁の静的耐力は、設計活荷重の1.7倍~3倍あることが分かっています
道路橋示方書にはそのことを荷重係数で表現した部分があります
平成14年度 道路橋示方書Ⅲ2.2(3)、Ⅱ3.2および11.3.2・・・を見られたし

・・・まーそれでも 道路橋示方書Ⅰの荷重列をどのようにして決めたのかが理解できなければ
なのが安全なのか理解(質問者が説明できなければ意味がない)できないと思います
TL-20 TL-14 B活荷重 A活荷重とか言う橋梁の設計荷重と言うのは現実にある交通ではなく
1車両の最高限度が20t 14t 25tが並列して他の自動車との組み合わせを考えて あみ出した
・・・現実にあるのは殆どありえないが・・・耐久性と言うパラメーターを加味した
想定上の荷重であるということです
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行政耐荷力照査法以外に
既設橋梁の耐荷力照査・・作成者不明
これは・・・・TL-20からB・A活荷重(H6)に移行するときに、TL-20またはもっと古い橋梁の耐荷力
と維持管理・・・B・A活荷重を通過させてもよいかと言う判断に道路管理者が使用した参考資料があります  
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今の道路橋の道路橋示方書はみなし設計法です
橋の構造計算を行う場合に・・・・TL-14と指定された場合にTL-20はどうかと言う様な計算はしませんし、求められません
また、そのような方法は道路橋示方書には示されていません
道路橋示方書Ⅰには交通量とか大型車の混入率とパラメーターはありませんし、そのパラメーターと耐荷力耐久性の照査
の方法も示されていません

もし算定するするならば
交通量調査結果等を用いて、荷重列を決めシュミレーションを行えば可能です
荷重列を決めれる交通データーを持っている機関でないとできません
但し 相当の労力と費用が必要です

ですから、道路法の管理者に確認された方がよいのです

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