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1、掘削した土の質量は直接測定するが、体積は間接的に測定する。また、1箇所当たりの測定に時間がかかる。
2、作業する空間(半畳くらい?)があれば、深さは関係ない。ただし、地下水が出てくると不可。
3、何に対して正確なのかによりますが、測定データが砂置換法によるものだけであれば、それを使うしかないでしょう。
  ただし、何点かで測定してデータそのものの確度を上げる必要はあるでしょう。
4、試験そのものは、30cmくらいの層厚があれば実施可能です。土量が少ない場合に精度を上げたければ数をこなす
  ことになりますが、「費用対効果」を考えて適切に設定して下さい。
5、コアカッター法というのがあります。これは地盤工学会基準(JGS)です。要は定体積の筒を土に圧入し、採取した土の
  質量を測定する、というものです。対象土が大きな礫や岩塊では圧入(多少はたたく)ができないので、粘土や砂等に
  限られますが、砂置換法に比べてはるかに早く、安価に土の密度が測定できます。ただし、土工における施行管理は
  砂置換法によることが多いので、事前に管理者の承諾が必要でしょう。

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