新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

H鋼を縦に、2m間隔とかで配置し、それが施工時に横倒れしないように
溝形鋼でつないでいるということでしょうか?
構造のイメージがわかない中での意見となりますが、

①まず、防食していない溝形鋼を目地部分ででも露出させると、錆が進行し、
 将来的に内部の鉄筋が錆により膨張してコンクリートの剥離・剥落につながることが懸念されます。

②また、構造物全体の膨張、収縮に対応する必要があるため、一般的には無筋構造物であれば10m間隔、
 鉄筋構造物であっても20m間隔で目地を設ける必要があります。

①、②より、今回の構造でも、溝形鋼を「縁切」して目地を設ける必要があると考えます。(法枠等にも全て目地が入っています)

よって問題は、構造物を無筋構造物ととらえ目地を10m間隔とするか、鉄筋構造物ととらえ目地を20m間隔とするか、
の点に収束するのではないでしょうか。
「担当者」が溝形鋼に「配力としての役割」を期待しているのであれば、20m間隔とすればいかがでしょう。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。