新しいコメントの追加

ユーザー 中筋 智之 の写真

 質問および2回答の説明が不正確と私は、判断する。関連した標記について、「土木学会:トンネル標準示方書[開削工法編]、2006.、p105-106」に拠り、結合部に作用する断面力を円滑かつ安全に伝える構造とすると共に施工性も充分、配慮しなければならず、具体的事項を以下に記す。
1.一体壁および単独壁形式におけるスラブの引張鉄筋は、地下連続壁まで延長して定着しなければならない。
2.側壁と床版隅角部の部材厚は同程度とし、下床版厚が小さい場合、側壁の部材厚(地下連続壁と内壁)と同程度となる様に隅角部にハンチを設ける。
3.ハンチに沿う鉄筋は、単独壁では地下連続壁に、一体壁では内壁に定着する。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。