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技術倫理協議会 第6回公開シンポジウム
研究倫理−責任ある研究活動を進めるためにー
学術研究が健全に進展を遂げるためには、“研究の自由”とともに“研究者の自律的な倫理行動”が求められます。しかし残念ながら研究の場におけるデータの改ざんやねつ造等の不祥事も現実に起きています。それに伴って、近年各大学や研究機関でのこれら不祥事の防止や倫理意識高揚への取り組みも数多く見られます。技術倫理協議会では、毎年の公開シンポジウムにおいて技術者と社会の接点に位置する技術倫理を中心に取上げてきましたが、本年は研究および研究者の倫理、すなわち研究倫理を取上げます。
本シンポジウムは、今日の研究倫理の課題および不正・不祥事防止の実際について、各研究分野での事例報告を交えて議論し、健全な研究の推進及びその環境づくりに寄与しようとするものです。
日 時:平成22年11月27日(土) 9時50分から16時50分 (17時〜18時 懇親会)予定
場 所:化学会館7階ホール 〒101−8307 東京都千代田区神田駿河台1-5
地図: http://www.chemistry.or.jp/kaimu/office/map.html
主 催:日本工学会技術倫理協議会
共催団体:応用物理学会、化学工学会、電気学会、電子情報通信学会、土木学会、日本化学会、日本機械学会、日本技術士会、日本建築学会、日本原子力学会、日本工学アカデミーおよび日本工学教育協会の12学協会
後 援:日本学術会議、科学技術振興機構
企画・運営:日本化学会、日本原子力学会、
参加費: 1,000円(ただし予稿集代として)、懇親会費:2,000円 (予定)
当日、会場にて申し受けます。
ホームページ:http://www.jfes.or.jp/_cet/ よりプログラムと参加申込書が入手できます。
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