新しいコメントの追加

ユーザー conconcon の写真

当該部分は、まずひび割れます。特に、中間支点部はほぼ100%ひび割れます。
対処法としては、地覆部分もVカットしてシールというのが施工する側にとっては最もよい方法かもしれません。ただし、舗装アスファルトに接する部分は、耐熱性のシール材を使用すべきと思います。以上、簡単に書きましたが、客先あることですので、客先の判断に任せるしかないのが現実です。結果的に、少なくとも許容ひび割れ幅以上のひび割れは、補修せねばならないことは当然と思っておきましょう。
また、長期的(長期といってもせいぜい数年?)にはシール材は朽ちて機能しなくなるのは明らかですので、最もよい処置方法は、壁高欄の誘発目地部分の配力筋はエポキシ樹脂塗装鉄筋を用いるのが一般的になってきていますが、その下の地覆部分の配力筋も然り(エポキシ樹脂塗装鉄筋使用)と思います。
蛇足ですが、中間支点部の目地部分のひび割れは、地覆に波及しますが、その下の
床版にも波及することを知っておきましょう?!

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。