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浚渫工事の純土量と扱い土量について
河川の浚渫工事の積算をしております。
工事としては、浚渫後にその改良(セメント改良)とその運搬をする工事です。
今、数量総括表に浚渫土量約20,000m3、改良・運搬土量約30,000m3となっています。
これは、浚渫土量の中に余堀土量が抜けているものと思いますが、積算上の浚渫工は扱い土量の約30,000m3で積算し、単価は積算金額を20,000m3で割り戻した金額とすれば良いのでしょうか?
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