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産業技術史講座「ビール醸造設備技術発展の歩み」開催のご案内
国立科学博物館 産業技術史講座
「ビール醸造設備技術発展の歩み」
開催のご案内
この度当館におきまして、藤沢英夫先生(前・産業技術史資料情報センター・支援研究員)を講師にお迎えし、下記要項による産業技術史講座「ビール醸造設備技術発展の歩み」を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
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国立科学博物館 産業技術史講座
「ビール醸造設備技術発展の歩み」
5,000年の歴史をもつといわれるビールも日本においての歴史はわずか140年を遡るに過ぎない。しかし、江戸末期に初めて海外からもたらされた未知なる「苦き酒」は、今や日本で生産される酒類の中で最大の消費量を占めるまでに成長した。その過程には、ビール産業の発展を支えた幾多の技術の進歩があったことは言うまでもない。初めてビール醸造所が開設された明治初期から今日までのビール産業の歴史を辿りながら、ビール醸造設備技術の発展の推移を紹介する。
日時:平成22年3月13日(土) 14時00分〜16時00分
会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
講師:藤沢 英夫(前・産業技術史資料情報センター・支援研究員)
募集:40名(高校生以上一般向)
申込方法:往復はがき、もしくは、下記ウェブサイトから
平成22年2月20日締切(消印有効)
入館にあたり、通常入館料
一般・大学生 600円。
高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
が必要です。
国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
住所:〒110-8718 台東区上野公園7-20
電話:03-5814-9888
申込ウェブサイト:
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php
往復はがきの場合(1)3月13日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。
関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」
http://sts.kahaku.go.jp/
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