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早急なご回答ありがとうございました。
さらに質問します。
1.擁壁の形状が重力式からもたれ式に変化させて連続施工する場合、この形式変化部 に継ぎ目は絶対に必要なのでしょうか?また、擁壁の屈曲部で形式を変化させた場 
 合、継ぎ目を設けると擁壁天端に設置する落石防護柵が施工できないのではと悩ん  でいます。
2.擁壁基礎を階段状に計画した場合、この階段部分は必ず継ぎ目は必要ですか?継ぎ 目を計上する場合は擁壁の高さが低い方の数量で良いのでしょうか?地盤の勾配が急 な場合には2mごとに基礎を階段状にする場合があります。この場合全ての階段部分 に継ぎ目を設けることはしないと思うのですが?
以上の質問について、回答の方宜しくお願いします。

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