新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

現場打ち同士の接合部は目地のみであり、プレキャストボックス同士の結合も、
直線部では緊張するものの、屈曲部ではボルト連結程度だったと思います。
要は、通常の地盤であれば、縦断方向の剛結は求められていないと思います。

であれば、西の方の国交省地方整備局の設計便覧(案)に、
「既設BOX継足部の継手構造」として、以下の例が載っています。

側壁中央に、D29アンカー筋(L=1000/本)を全周に配置。
どちらか一方にVP40を設け、D29の鞘管とする。
目地材t=20も通常通り配置。接合面は、BOX内空側から、W=500,t=3.2mmの防水シートで
漏水防止を図る。

どちらも新設なのであれば、下に枕を設けてズレ止めを図るのも良いのではないでしょうか。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。