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 横断方向の収縮は内空変位量のデータで見当を付けることが出来る.平面線形によって異なるが,トンネルは約10mごとに打継目を設ける.覆工にクラックがない場合,縦断方向の変位は打継目の変位のデータがあれば見当を付けることが出来る.
 内空変位のデータは例えば,「道路トンネル維持管理便覧」(1993)のp43に5年分の変位グラフが載っている.積算寒度590℃day で30mm〜40mm 位”収縮”している.
 縦断方向のデータも探せば公表されているものがあるかも知れない.

 この手のデータは鐵道総合技術研究所の「トンネル補強・補修マニュアル」(1990)に幾つか載っているはず.ただし,クラックが入っていないトンネルで観測した事例は多分見あたらない.なので,計算するのが一番早い.

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