新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

合理式 Q=1/3.6×f×r×Aにおけるrは降雨強度ですが、言い替えると
その地点のピーク流量を求めるのですから、rは洪水到達時間内の
雨量だと思います。
つまり、洪水到達時間が
2時間の場合で、2時間雨量が100mmであれば
 Q=1/3.6×f×(100mm/2h)×A
なわけです。

このrに確率雨量を用いる場合は、
確率統計処理、或いは降雨強度曲線を作成していくために
単位を降雨強度としているものかと思います。

いずれにしても、実現象としては、
到達時間(降雨継続時間)が長ければ、累加雨量は
増えますが、時間あたりの雨(降雨強度)は
小さくなるかと思います。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。