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 何かポイントが逆になっているように感じますが・・・

 まず、短い時間の場合、多量の雨が降ることがたびたび起きます。
 しかし、多量の雨が長く続く確率は小さくなります。
 ここまでは宜しいですか。

 対象区域が狭くて流達時間が短い場合、それより長い時間雨が降ってももう流れ去ってしまいます。
 対象区域が広くて流達時間が長い場合、当然洪水のピークがくるまでに時間がかかるのですから、その長い時間多量の雨が降る確率は少なくなります。

 流達時間はその区域の特性です。降雨強度も同様にその区域の特性です。
 しかし確率計算ですから不思議なことが起きます。
 百年に一回の確率の雨が百年間に二回降る確率はどの程度だと思われますか。

 確率は各々独立です。また百年もたちますと気候自体が変動して実を言えば百年間の計測値は今後百年の降雨の推定値に使うには問題があったりします。ですから気象庁でも平年値を出すのに、過去のデータを総て平均したりしません。基準は忘れましたが現在より一定期間以上の古いデーターは無視します。

 また降雨強度式は経験式で、適用できる面積とか流達時間に範囲があります。それ以上でもそれ以下でも統計になじまない大きな変動がでるので使えないようです。

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