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ご回答ありがとうございます。

降雨強度式が統計的にコメントいただいた(1)の法則を表していることは理解できます。短時間で降り止む雨の降雨強度は大きく、長時間降り続く雨の降雨強度は小さい傾向があることは、自分の実体験からも理解できます。

また、統計的に広い区域に降り続く雨の降雨強度が大きく、狭い区域に降り続く雨の降雨強度が小さい傾向があること(コメント(2))も、実体験から理解できますが、このことは降雨強度式では表現されていないのではないか?降雨強度式はあくまでも降雨継続時間のみによって表現されていて、広い、狭いという条件は、この式に考慮されていないということにまず疑問を感じています。

さらに、降雨継続時間=洪水到達時間(流達時間)とすることに疑問を感じています。
統計的に(3)の傾向があることは理解できます。
一般に洪水到達時間は対象区域(流域)が広いほど長くなり、狭ければ短くなりますが、対象区域が広くても(洪水到達時間が長くても)、降雨継続時間が短い場合があることや、逆に対象区域が狭くても(洪水到達時間が短くても)、降雨継続時間が長い場合があるのではないか?ということに疑問を感じています。
特に前者の場合では、実際は、降雨継続時間が短く、降雨強度が大きい場合、計画(理論)上は、対象区域が広いため洪水到達時間が長くなり、降雨強度も小さくなってしまい、危険側の排水施設設計となり得ないか?心配です。

どうかもう少し、説明(ヒント)を私にいただけませんでしょうか?

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