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#2851 外部拘束による温度応力ひび割れ
マスコンクリートを、早強セメントで打設することは、非常に危険があると思われます。
どのような形状なのかが分かりませんが、長手方向で10mを超えていれば、下部から上部に向かって、BBであっても等間隔で3本程度の貫通ひび割れが発生すると思います。
早強の場合、もっと発生する確率は高くなるはずです。
これは、下部のコンクリートに拘束されているため、初期のコンクリートの発熱により膨張している本体が、外気温の影響を受けて、収縮しようとして発生します。
是非とも、温度応力解析を依頼してください。
比較的に安価なのは、ひび割れ誘発目地のメーカーが行っている2次元解析ですね。
(BBとHの比較を)
コンサルに3次元解析を頼むと金額が高くなります。