新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#1997 Re:SMWと本体構造物の間隔
数年前に行った、掘削深さ20mの開削トンネルでは、設計計算書には50cm+SMW施工精度30cm=80cmと書いてあったように思います。うろ覚えで済みません。
地下水位が高いため、外防水の施工が必要でありました。型枠を組めるスペースとして、最低50cmは必要であると思います。その工事では埋戻し材が購入で残土処分にもお金が掛かるため、出来るだけ掘削土量を減らしコストダウンを図ったものと思われます。そのための不具合がいくつか有りました。例えば腹起しと躯体が干渉するため、切梁腹起しのサイズや間隔を変えてみたり、埋戻しの土砂の投入が出来ないため流動化処理土に変更したりしました。
施工者としては間隔にもう少し余裕が欲しいと思いました。残土処分や埋戻し材の仮置きがコストに余り影響がないので有れば、ご一考を。