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防災という観点では、一般に火山は地震・津波と比較して、予兆などにより適切な情報があれば避難するための時間的余裕があるように思っています。ただし、火山の場合は、三宅島の例などでは避難が相当長期間に及ぶなど、違った側面もあるかと思います。「耐震」、「耐津波・波浪」など、地震・津波・高潮などについては、それを防ぐために工学的にどうしたらよいかという概念はありますが(どこまでやるかは費用対効果で決まる)、火山については「耐火山」という概念があり得ない、要するに一度噴火すれば逃げるだけ、というところが地震などとの違いなのかなと思います。三宅島の例などを見ていると、命が助かったからいい、という問題でもなく、火山防災の難しさが感じられます。

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