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#1747のコメントを行った岩村です。

地盤改良工法で六価クロムを心配するなら、配合試験を行うのが一番だと思います。
配合試験により、改良材・添加量を合理的に決定できます。
地盤改良工の施工は配合試験から始まりますので是非やってみてはどうでしょうか??

土中にある鉱物を測定して検出されるか、されないかというよりも化学反応により六価クロムが出来るので混ぜてみないと分からないというのが現実です。

所定の改良材量(セメント・石灰等)と土を混ぜたときときに六価クロムが溶出されるかどうかはやってみないと分かりません。ですから配合試験時に溶出試験を行うのだと思います。

石灰で出るか出ないかということですが、セメントの原材料は石灰と粘土なので石灰だからいいと言うわけではないと思います。

六価クロムとは↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E4%BE%A1%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A0

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