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組立鉄筋にエポキシ鉄筋を使用する場合について

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橋梁上部工の施工において、床版の鉄筋純かぶりが35?となっており、正当な根拠がない限りこの間にはエポキシ樹脂塗装鉄筋だとしても組立鉄筋は入れてはならないとの指示を発注者から受けました。
コンクリート道路橋施工便覧によれば、「施工上、止むを得ずかぶり部分に組立て用鉄筋を配置する場合は、エポキシ樹脂塗装鉄筋を用いる等の対処が必要である。」(平成10年1月版245ページ)とありますが、この止むを得ずとはどのような状況を示すのでしょうか。
他の現場では、組立鉄筋の純かぶりを35?にして有効高さを変えた形状で構造計算をし直しているということを耳にしました。このような対処方法しかないのでしょうか。
また、組立筋代わりに何かいい施工方法があれば教えてください。

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