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#1465 構造物厚さと数値の丸め方
工学部の出身者は「有効数字」と「単位」に厳しい教育を受けてきました。
試験で、0.500mが正解の場合、0.5mとか0.500と解答すると0点と採点された先生もおりました。「有効数字」と「単位」のどちらかを誤ると0点に採点して注意を促していました。
0.5mですと0.45m以上0.55m未満の間の数
0.500mですと0.4995m以上0.5005m未満の間の数
と理解されます。
0.5mですと5cm程度の誤差は許される、
0.500mですと0.5mm程度の誤差までしか許されない、
とも理解されます。
有効数字が曖昧にですと今回のような問題が生じてしまいます。意外にこのような場合が多いのは最近の教育に問題があるのでしょうか。