クライシスセミナー「復旧・復興の現状と課題/避難誘導-命の道-」

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    クライシスマネジメント協議会第4回セミナーのご案内

表記のセミナーを下記の通り開催いたしますので、ご参加ください。

                記
1.日時:2012年10月17日(水)13:30~15:30
2.会場:都道府県会館402号会議室
3.定員:140名(*定員に達し次第、締め切らせていただきます)
4.参加費無料
5.セミナー(13:30~15:30)
  挨  拶   小嶋 勝衛 クライシスマネジメント協議会会長
  基調講演  「突発災害における暗闇時避難の誘導に関する公開実験の成果と命の道としての必須機能」
          大野 春雄 クライシスマネジメント協議会顧問  建設教育研究推進機構理事長

  特別講演  「復旧・復興の現状と課題」(仮題)   村井 嘉浩 宮城県知事
6.お申込み期限:2012年10月10日(水)
7.お申込み方法:添付の申込用紙に必要事項を記入の上、FAXで送信してください。
  注)参加証は発行いたしません。定員数に達し、参加をお断りする場合のみご連絡させていただきます。
    

『鎮守の街』 復興計画

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鎮守の街 復興計画
(鎮守とはその土地をしずめる守り神)
―精神文化とその形をマスタービジョンとし、将来、世界遺産登録を目指す復興計画―

シンポジウム「東日本大震災、被災地からの証言」 開催のご案内

| タグ: 東日本大震災
ユーザー 東北圏広域地方計画推進室(国土交通省 東北地方整備局) の写真

「東日本大震災、被災地からの証言」―東北圏の教訓と課題を活かすために―

東北圏広域地方計画協議会

1.開催趣旨
 東日本大震災は過去に例を見ない未曾有の広域巨大災害であり、行政機関はもとより民間企業などの様々な機関が災害対応を通じて得た多くの貴重な教訓と課題は、東北圏広域地方計画をはじめとする今後の各種地域づくりに活かさなければならないと考えております。
このため東北圏広域地方計画協議会では、被災地の首長や企業などの立場から「大震災に直面したその時、何を考え、どのように立ち向かい、何を得たのか」などの証言を基に、今後発生が懸念される首都直下地震、東海・東南海・南海等の巨大地震に対して、「得られた教訓・課題」をどのように活かし、何を備えるべきかを考える場としてシンポジウムを開催するものです。

2.日時・場所等
 ・日 時    11月28日(月) 11:00~16:00(開場10:30)
 ・場 所    日本教育会館 一ツ橋ホール    東京都千代田区一ツ橋2-6-2
 ・主 催      東北圏広域地方計画協議会
 ・参加費    無料(入場は先着800名までとさせていただきます)

3.シンポジウムの構成
1)被災地からの証言
 国、県、市町村長、被災企業の7名の方から、それぞれ災害発生直後から取った対応や、被災体験から何を得たのかなどを証言していただきます。
  ・陸前高田市長 戸羽 太 氏
  ・(株)マイヤ 代表取締役社長 米谷 春夫 氏
  ・気仙沼市長 菅原 茂 氏
  ・トヨタ自動車(株)総務部 総務室長 神島 清司 氏
  ・相馬市長 立谷 秀清 氏
  ・岩手県副知事 上野 善晴 氏
  ・東北地方整備局長 徳山 日出男 氏
                               (講演順)
2)ディスカッション
 前述の7名の方から、発災時に考えたことや実際に取った行動をふまえて、災害対応で得られた教訓や課題、今後への活かし方などについて意見交換を行います。
  ・モデレーター:河北新報社論説委員長 鈴木 素雄 氏

4.その他
 東日本大震災におけるインフラ施設等の被災状況や啓開・復旧への取組状況に関するパネルを同会場に展示します。

詳細はhttp://www.thr.mlit.go.jp/から開催案内チラシをご覧下さい。

参加を希望される方は、氏名、連絡先、参加人数等をご記入の上、下記まで申し込み願います。

 東北圏広域地方計画推進室(国土交通省東北地方整備局内)
 Eメール:kou-suishin2@thr.mlit.go.jp 又は FAX:022-266-0024

第11回地震災害マネジメントセミナー「地震防災の在るべき姿-東日本大震災の教訓-」のお知らせ

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第11回地震災害マネジメントセミナー
「地震防災の在るべき姿-東日本大震災の教訓-」

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、我が国観測史上最大のマグニチュード9.0の地震であり、巨大津波の発生によって多くの人命が失われ、未曾有の地震被害が発生しました。
これまで経験したこともない巨大地震、津波であり、広域、大規模、壊滅的地域の存在や被災形態も様々であり、震災復旧、復興問題も含め、今まで露呈していなかった問題点が数多く明らかになってきています。
問題点の一つとして、構造物のハード面の脆弱さだけではなく、社会システム等のソフト面の問題も挙げられています。これまで、総合的に地震防災を議論する場が欠如していたのではないかと考えられます。
本セミナーでは、”東日本大震災の教訓”をテーマとして、行政、研究、事業といった幅広い分野からそれぞれ第一線でご活躍されている講師の方々をお招きしました。講演を通じて”地震防災の在るべき姿”を見直す機会となればと考えます。我々技術者に真に求められるものとは何か、東海、東南海、南海地震を始め、切迫している巨大地震に備えるためにも、本セミナーがお役に立てば幸いです。

■主催:公益社団法人土木学会(担当:地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
■日時:2011年11月14日(月) 9:00~18:00
■場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
■プログラム
9:00~9:05 開会挨拶
9:05~9:35 「基調講演:学会の取り組み、仮提言」東京大学生産技術研究所 教授 小長井一男 氏
9:35~10:05 「津波被害」防衛大学校 教授 藤間功司 氏
休憩(5分)
10:10~10:40 「地盤被害」関東学院大学 教授 若松加寿江 氏
10:40~11:10 「下水道事業」国土交通省 水管理・国土保全局 企画専門官 石井宏幸 氏
11:10~11:40 「都市ガス事業」一般財団法人日本ガス協会 技術部長 岸野洋也 氏
昼休み(60分)
12:40~13:25 「特別講演:地震・巨大津波の教訓と今後」東京大学 名誉教授 島崎邦彦 氏
13:25~14:10 「東北地方整備局における震災への対応」国土交通省東北地方整備局 企画部長 川嶋直樹 氏
休憩(5分)
14:15~15:00 「岩手県の復興に向けた取り組み」岩手県復興局 副局長 平井節生 氏
15:00~15:45 「仙台市における震災復興計画(案)の概要」仙台市復興本部 副本部長 小島博仁 氏
休憩(5分)
15:50~16:20 「電力事業」(財)電力中央研究所知的財産センター 所長 当麻純一 氏
16:20~16:50 「事業継続」東京海上日動リスクコンサルティング(株) 主席研究員 指田朝久 氏
16:50~17:20 「大震災の教訓」(株)エイト日本技術開発 最高顧問 佐伯光昭 氏
17:20~17:50 「施設被害」東京工業大学 教授 川島一彦 氏
17:50~18:00 閉会挨拶
最新情報は、小委員会サイトをご覧下さい。
http://committees.jsce.or.jp/eec202/
ポスター
http://committees.jsce.or.jp/eec202/system/files/posterver2.pdf

■定員:120名
■参加費:会員5,000円 非会員7,000円 学生2,500円
■申し込み:個人会員の方は土木学会ホームページより申し込みができます。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
非会員の方は下記問い合わせ先にご連絡ください。
■申込締切:2011年11月2日(水)必着
■問い合わせ:土木学会事務局研究事業課(担当:尾﨑 TEL:03-3355-3559)

講演会「東日本大震災の津波被害の教訓」のお知らせ

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講演会「東日本大震災の津波被害の教訓」

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、我が国観測史上最大のマグニチュード9.0の地震であり、これまでに経験したこともない巨大津波の発生によって多くの人命が失われ、未曾有の地震災害が発生しました。
日本地震工学会(担当:事業企画委員会)では、「東日本大震災の津波被害の教訓」をテーマとし、下記の要領で講演会を開催いたします。奮ってご参加の程、宜しくお願いいたします。

1. 主 催:日本地震工学会(担当:事業企画委員会)
2. 日 時:平成23年10月21日(金)、13:10~18:00
3. 場 所:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
4. プログラム:
13:10~13:20 開会挨拶他
13:20~14:00 沿岸・陸上での津波 松冨英夫(秋田大学)
14:00~14:40 防災施設への影響  有川太郎(港湾空港技術研究所)
14:40~15:20 水産施設への影響  藤間功司(防衛大学)
休息(10分)
15:30~16:10 橋梁への影響    庄司 学(筑波大学)
16:10~16:50 建物への影響Ⅰ   奥田泰雄(建築研究所)
16:50~17:30 建物への影響Ⅱ   中埜良昭(東京大学)
17:30~18:00 質疑・応答・閉会挨拶他
5. 定 員:120名(先着順にて締切)
6. 参加費:正会員3,000円 非会員6,000円 学生1,000円
7. 申込方法:
(1)参加の方は、「講演会:東日本大震災の津波被害の教訓」として、氏名、勤務先、連絡先住所、電話番号、メールを明記して、メールまたはFAXのいずれかでお申込み下さい。
(2)参加費は当日徴収させていただきます。
8.申込先:
日本地震工学会事務局 鴫原 E-mail : office@general.jaee.gr.jp
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館
電話(03)5730-2831 FAX(03)5730-2830
9. 申込〆切り:平成23年10月17日(月)

東日本大震災復興支援チャリティーシンポジウム

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未曾有の大被害をもたらした東日本大震災。復旧・復興の現状と課題、将来ビジョンを国土交通省はじめ建設産業界、有識者の方たちと共に考え、取り組むことの意思表示の場として標記シンポジウムが開催されます。

・日時:平成23年7月20日(水)13:00開場、13:30開演
・会場:星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2)
・主催:日本工業経済新聞社
・後援:国土交通省、全国建設業協会、土木学会、日本水道協会、日本水道新聞社、水道産業新聞社

■プログラム
ご挨拶 13:30~13:45
小泉俊明氏(国土交通大臣政務官)

第1部 13:50~14:30
基調講演 御厨 貴氏(東日本大震災復興構想会議議長代理)

第2部 14:40~16:10
パネルディスカッション
テーマ「どうする復旧・復興。グランドデザインをどう描く」
コーディネーター 田原総一朗氏
パネリスト
御厨 貴氏、阪田憲次氏(土木学会前会長)、御園良彦氏(日本水道協会専務理事)、有冨正憲氏(東工大卓越教授)

■事前申込、入場無料、定員400人
以下のホームページからお申込みください。
https://www.nikoukei.co.jp/index.html

東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会第2回報告会開催のお知らせ

トピックス: お知らせ
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委員長 真野 明(東北大学)

「東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会*」は,大震災に伴う調査研究によって「被害状況の精査」と「社会貢献」の実現を活動の重要な柱としています.
当面、今必要とされているいくつかのテーマに関して部門横断的な視点に立って指針を示すべきと考え,今回は「津波浸水被害と町づくりの問題」・「造成宅地の問題」・「ガレキ処理の問題」の3点にしぼって第二次報告会を開催することといたしました。多くの皆様の参加お待ちしております.
※本報告会は土木学会継続教育プログラム(CPD)の申請中です.(2 単位を予定しております)

  • 日時:平成23年7月1日(金)13:00~16:30
  • 場所:ウェスティンホテル仙台2階 『竹』 
    (〒980-0811 仙台市青葉区一番町1-9-1 電話022-722-1133)
  • 定員:先着450 名(定員に達し次第締め切ります) 
    ※定員に達しご参加いただけない場合に限り、ご連絡いたします。
  • 参加費:無料(ただし、別途配布資料代1,000 円を申し受けます)
  • 申込方法:E-mail(jsce-th@luck.ocn.ne.jp)またはFAX(022-222-8509)で受付します.(※特定の申込用紙はございません)
    氏名,連絡先(勤務先・電話またはメールアドレス・所属学会等)を明記のうえ、お申込ください.
  • 東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会構成学協会の会員・非会員問わず、どなたでも参加いただけます。
  • プログラム:詳細が決定次第、ホームページ掲載またチラシ等でご連絡いたします。
    ホームページ http://www.i-l.co.jp/jsce_shinsai/index.html
  • *東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会
    公益社団法人土木学会東北支部
    公益社団法人地盤工学会東北支部
    社団法人日本地すべり学会東北支部
    社団法人東北建設協会
    公益社団法人日本コンクリート工学会東北支部
    社団法人日本建築学会東北支部
    社団法人日本都市計画学会東北支部準備委員会

第48回「論説」公開のお知らせ

トピックス: お知らせ
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第48回論説(2011年5月版)を震災関連として前倒しで公開いたしましたのでお知らせいたします。

http://committees.jsce.or.jp/editorial/

〔第48回論説 (2011年5月版)〕

★文明を支える我々が今なすべきこと
首藤 伸夫(東北大学 名誉教授)

<土木学会論説について>
土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、
国際社会における我国の貢献、地球環境・地域環境保全に対する土木技術者の役割、
あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに
取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説』
として、広く社会に発信しているものです。

東京ガス観測SI値情報

トピックス: お知らせ
| タグ: 首都圏地震動
ユーザー 末冨岩雄 の写真

東京ガス地震防災システムSUPREMEによる約4,000点の観測SI値分布図が、GIS上で公開されました。
http://sample.jishin.net/
で、サンプル画面にお進みください。

これは、今回の地震に限り、一般公開していますので、「サンプル」の表現ですが、実際の観測値です。
防災システムで扱う情報そのままですので、長野県北部の地震での観測値なども含まれます(最大を取る)。
背景地図はGoogleで、同様の操作性で、ズームアップ等できます。
首都圏を選んで、【センサ情報など】で表示される□が、SUPREMEによる観測値です。

港湾局地震観測所で観測した地震動について[速報]

トピックス: お知らせ
| タグ: 地震動 東京港
ユーザー 東京都港湾局港湾整備部技術管理課 の写真

平成23年3月11日14時46分頃に発生した東北地方太平洋沖地震について,東京都港湾局が管理する地震観測所で観測した地震動データを公開します.
速報ですので,その他の情報は,追って掲載します.
下記アドレスでアクセスして下さい.
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/business/kisojoho/jishindou.html

ファイルの添付が可能になりました

トピックス: お知らせ
| タグ: JSCE.jpガイド
ユーザー 事務局 の写真

投稿記事にファイルの添付をすることが可能になりました。
記事フォーム下、「ファイルの添付」よりアップロードしてください。
アップロードできるファイルはjpgおよびpdf、最大アップロードサイズは10 MB です。

全体容量の上限がありますので、添付されるファイルはできるだけ圧縮していただき、1記事に3ファイルまでとしてください。
また、著作権等侵害のないようご配慮いただきますよう、お願いいたします。

災害、防災に関する土木学会の本

| タグ: 出版物 防災
ユーザー 出版事業課 の写真

土木学会が発行している災害、防災に関する図書をご案内いたします。
ご参考としていただければ幸いです。

津波から生き残る-その時までに知ってほしいこと-
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail2394.htm

土木学会誌叢書9 これからの安全・安心-災害情報を生かす-
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail2228.htm

実務に役立つ耐震設計入門
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail2507.htm

家族を守る斜面の知識-あなたの家は大丈夫?-
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail2386.htm

知っておきたい斜面のはなしQ&A-斜面と暮らす-
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail2007.htm

DVD 日本に住むための 必須!! 防災知識 小学校低学年
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail1958.htm

DVD 日本に住むための 必須!! 防災知識 小学校高学年
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail1959.htm

DVD 日本に住むための 必須!! 防災知識 中学・高校・一般向け
http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail2055.htm

看護職派遣のための連携・交通手段の情報提供依頼

トピックス: 震災情報 お知らせ
ユーザー 磯部雅彦@東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 の写真

 兵庫県立大学看護学研究科の山本あい子教授より要請があり、看護界は現地に看護職をシステマティックに大量に派遣する方法を検討中で、現地入りの交通手段を求めています。大きな貢献のポテンシャルを持っていることであり、土木界との連携の可能性を探りたいと思います。
 つきましては、兵庫・東京から東北方面への交通手段の提供や現状に関する情報があれば是非お知らせください。
東京大学新領域創成科学研究科教授 磯部雅彦
連絡先:isobe@k.u-tokyo.ac.jp

車両通行実績道路マップの公開

トピックス: 震災情報 お知らせ
ユーザー 鈴木 猛康 の写真

地震被害調査や復旧活動で、どの道路が通れるのかがわからず、困られた経験がおありと思います。新潟県中越沖地震の際、プレミアムクラブの車両走行実績をホンダからいただき、前日の走行軌跡を地図上に描き、「通れた道路マップ」として柏崎市に提供するとともに、土木学会や建築学会のホームページにリンクをはってもらい、研究者や技術者の支援をさせていただきました。この度、Googleとホンダの協力により、以下のサイトで前日の走行実績である「通れた道路マップ」が公開されています。ただし、あくまでも走行実績であり、現在通れる道路ではないことをご理解の上、ご活用下さい。
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_traffic.html
鈴木 猛康(特定非営利活動法人防災推進機構 理事長、山梨大学大学院医学工学総合研究部 教授)

東北地方太平洋沖地震の被災体験

トピックス: 震災情報 お知らせ
ユーザー 寒地土木研究所 吉川泰弘 の写真

東北地方太平洋沖地震発生時に,仙台に出張中で居合わせており被災しました.
現在は幸いに帰宅出来ましたが,実際の被災体験から得られた被災者が望む支援策について,レポートにて取り纏めました.
レポートは,緊急性のため十分に推敲されおらず,主観的な意見との指摘もあるとは思いますが,
情報の共有のために,ご興味のある方は下記のリンクよりレポートをお受け取りください.
http://river.ceri.go.jp/contents/uploads/yoshikawa_report_revised.pdf

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