理工学研究所2011年度特別講演会「第一線の研究者が語る3.11東日本大震災」

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このたびの東日本大震災で被災された皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。
東日本大震災は、我が国の防災、エネルギー対策、経済復興など次々と重い課題を突き付けています。
中央大学理工学研究所では、地震学,津波,液状化,地震防災に焦点を絞り、各分野で著名な4名の先生方にご講演いただき、最後に参加者とのディスカッションを行う特別講演会を開催いたします。

  • 日程: 7月14日(木) 13:00~15:30
  • 場所: 後楽園キャンパス 5号館 3階 5335号室 [地図]
  • 司会:中央大学 理工学部 都市環境学科 教授 國生 剛治
  • プログラム:
    13:00~13:30 「東北地方太平洋沖地震発生のメカニズム」 東京大学 地震研究所 助教 大木 聖子 氏
    13:30~14:00 「東北地方太平洋沖地震津波の被害分析とその教訓」」 早稲田大学 理工学術院 教授 柴山 知也 氏
    14:00~14:30 「液状化防災に見出された新たな課題」」 東京大学大学院 工学系研究科 教授 東畑 郁生 氏
    14:30~15:00 「東日本大震災 この震災の持つ意味とは?(私見)」」
    東京大学大学院 情報学環 教授 東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 目黒 公郎 氏
    15:00~15:30 参加者とのディスカッション
  • 主催:中央大学理工学研究所
  • 後援:文京区、文京区教育委員会(申請中)
  • 問合先:中央大学研究支援室 (後楽園キャンパス3号館10階)
    TEL: (03)3817-1603
    FAX: (03)3817-1677
    http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/event/event_j.html?suffix=k&topics=14295&...
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