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合成勾配の基準値は「道路構造令の解説と運用」P436に示されている値を満足し、合成勾配の値は同P437の3-14-1概説に示された計算式を用いて算出します。
同P439-440は、基準値を算定した根拠(考え方)を解説したもので、一般的には用いません。
合成勾配で注意しなければならない点は、凍結・積雪時の安全性及び登坂能力の確保が重要で、縦断勾配、片勾配(横断勾配)、合成勾配の考え方が違ってきます。縦断勾配4%、片勾配6%、合成勾配8%の記述があるので注意して解説を熟読してください。
また、3種の道路においては、片勾配を6%に制限する場合(自転車、バイクの転倒防止)が有るので注意してください。
対策は、解説にも示されているように、道路線形の見直しで対応するしか方法はありません。

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