新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#9675 Re: 塩害の調査について
塩素イオン濃度を調べる試料は,コアでも,ドリル法でも,はつり片でも,深さ関係が分かる必要があります。また,粗骨材の大きさも気にする必要があります。石ばかりの部分を採取すると,塩分は検出されない可能性があり,正確な濃度が求まらない可能性があります。よって,コア径は粗骨材径の何倍とか,ドリル法は複数位置で深度別にドリル粉を採取するとか,工夫が必要です。確か指針などがあったはずです。はつり片は,その当りがいい加減になってしまうので,あくまで参考資料的な扱いになってしまうような気がします。