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 例えば文献4 式(2.5)のcone状破壊に因り決まる許容引張力
 p_a2=φ_2・α_c・_cσ_t・A_c
 此処に,φ_2:低減係数(短期荷重用:2/3,長期荷重用:1/3)
の様に,短期耐力は一時的に作用する施工時やL1地震時に対する耐力で,長期耐力は常時に対する耐力なので,(長期耐力)<(短期耐力)を確認し,以下に提案したいと思います.
 長期耐力を試験で確かめれば短期耐力も問題無いかについて,降伏強度迄はほぼ弾性と見做され想定modeと同じならば推定できるが,芯棒打込み式の様に想定modeと違う場合,
推定できないので,笹子tunnelを教訓に,想定modeと成る様に試験で確かめて現場で再現できる様に削孔長等を管理する事が大事と私は判断します.
 照明は,spring lineからcrown間のcold jointが出来た恐れが有る箇所に設置され,crownでは脆弱なレイタンス,centre褄部にair抜きを設けず空洞が出来ている例が有り,非破壊試験で既設concrete
の圧縮強度を確かめ,空洞が有れば充填し,土研等の試験結果を援用する,又は,試験機を保有する組織で仕様の都合で実際よりも一回り小さなanchorで出来れば相似則を考慮して試験して
は如何でしょうか.既にされていると思いますが,照明として蛍光灯から,LEDの様に軽量で長寿命の物にする対処も,落下防止に繋がると考えます.

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