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ハンチの部分の曲げ圧縮応力度について
建設会社に勤める設計歴1カ月の者です。
初歩的な質問で申し訳ございませんが教えていただけますでしょうか。
カルバート工指針(H21年)のP140に、「ハンチを設けない場合の断面は、余裕としてコンクリートの曲げ圧縮応力度が許容応力度の3/4程度となる部材厚さにするのが望ましい」と記載がありました。
上記が記載される理由をご存じの方がいらっしゃいましたら、詳細に教えていただけませんか。
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