新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

年を追う毎に安全基準は上がる方向に進みます。
ただし、落石防護柵のようなものは、事象、いわゆる施設外に落石が落ちてきた事実があり、ゆくゆくは第三者被害を招くと言う恐れがあるならリニューアルする方向に向かうのだと思います。
橋梁のように、過去の地震のたびに落橋したときの被害をシュミレーションし、国家損失や経済損失指数に応じて耐震補強を施していくものとは少しニュアンスが違うのだと思います。
道路橋示方書はこの30年間で5回改訂されています。土工指針についても10年サイクルで改訂されています(落防は斜面安定工指針だったと思います)。
改訂というのは、自然事象や社会情勢、新技術や新素材によって変わっていく事がほとんどです。
ただ、落防に関しては、コンクリも鋼材もワイヤーも昔から品質が上がった事は無いと思います。コンクリに至っては現場練りの技術は優れていたと感じますし、昔の構造物が相変わらず形を保っているのは現場での技術ゆえの事と思っています。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。