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#9179 Re: 道路防災カルテ点検
S1については詳細調査の必要がある・・・具体的には①鋼材がやたらと錆びていれば板厚不足になっている可能性大だから板厚調査をする。②舗装がやたらと劣化しているから舗装を剥がして、床版の劣化度合いを調査する。
S2については、前回も怪しかったその進行状況を今回も目視調査する。いわゆる経過観察です。
軽度度合いで考えるとS2→S1の順にステージが上がります。つまり、最初はS2観察を繰り返し、いよいよもってその兆候が顕著になり次第、S1にステージを上げて、何らかの物理的調査を施すと言う事です。
一概には言えない場合も少なからずあるのですが、ほとんどのケースにおいて、上記記載内容で進めています。
と書きましたが防災点検なんですね。橋梁点検や構造物点検と勘違いしていました。
防災点検も基本的な流れは同じです。対策判定の呼び方がⅠ、Ⅱ、Ⅲと違いますし(橋梁はC1,C2)、詳細調査の呼び方はどうだったか覚えていませんが、考え方は一緒です。