新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#8982 Re: 山間部の縦断勾配が30%~11%L=76m間に設置する流末排水路について
現地概要理解しました。
同じ局内でやっている事に倣う方向で考えれば良いと思います。
ただ無筋で10cmは薄いと思います(そもそも無筋コン最小厚の基準はないが・・・)
個人感覚、15~20cmは必要だと思います(15は鉄筋カブリからくる現場打ち鉄筋コンの最小厚)
t=10cmに網鉄筋(但し、ひび割れ抑制筋の効果が主体で構造計算に用いる主たる鉄筋とは違う)を入れるとカブリが取れないです
(建築は網鉄筋は鉄筋じゃないと言う認識もあるらしいけど、そいつは違うと思ってます)
以前伺ったケブラー繊維?も応力に対抗する主たるものではなく、袋なんとやらも同様です。
ここからは私の考えですが、保安林であろうと、その排水路を管理する管理用地を持っているはず。
管理用地内に施設管理上の支障となる立木がある場合、保安林管理者との協議を経て伐採する(重機が入れるくらいの伐採が出来れば1番良い)。
クレーン仕様バックホーでV800?二次製品を運ぶ。となる。
で、排水路敷地は持っているはずですが、仮に持っていないとすれば(国有保安林のこと)、そもそも事業がおかしく、治山事業の類です。
保安林という法の網は掛かっているけど、保安林種類によっては伐採を厳しく制限されることも無い場合もありますし、
そうでなくとも今や森林管理局も力が無いので法の概念が分かっていればどうにでもなります。