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高さが変わるわけですから、ほとんどのものが修正、改正されるでしょう。
伸縮は打ち換えでしょうし、地覆は打ち増しになるでしょうし、もちろん防護柵もしくは高覧も嵩上げになるでしょう。

私もその工法について詳しくはないですが、きっと床版の鉛直方向への荷重に対して補強するものなんだと思います（押し抜きせん断というやつ）
そう考えた場合、床版を新規に打ち換えるよりは経済的なのかなという気はしますが、増し厚工事のためには仮橋が必要だろうと思います。
そうなれば、その経済性は極端に経済的なものではないように思います。